(続き)→ ①『那覇10.10大空襲』は、日米の膨大な資料と写真を基に空襲の全容を浮き上がらせた力作。
米軍の綿密な計画とその狙い、日本軍の油断と過信、そして住民の混乱と被害が明らかに。
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②『沖縄を襲った米大艦隊』は、10.10空襲に至る日米戦の流れも踏まえ、空襲時の戦況や両軍の動きを細かく検証。
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③『戦禍を生き延びてきた人々』は、沖縄戦経験者60名の証言集。
10.10空襲の生々しい体験談、爆撃時間や被害状況の図解も。
また強制疎開によるマラリア禍やスパイ嫌疑による住民虐殺など、日本軍による加害の証言もあります。
私達は何度でも沖縄戦を振り返り、その出来事を共有すべきでしょう。 [添付: 5 枚の画像]