(続き)→ 沖縄の人々が銃や刃物で殺され、遊び半分で身体に火をつけられ、幼女が強姦・殺害され、米軍機からの落下物で圧死させられ…戦慄を覚える内容です。
1950年代、本土では反対運動が高まり各地の米軍基地が縮小、その分沖縄で基地が拡張され人員も1.7倍にと、皺寄せが沖縄に集中した事も犯罪増加の背景に。
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日本復帰後も沖縄に基地は残り、米軍の犯罪事故は続きます。
1995年には米兵が3名で女子小学生を暴行、その後も2004年のヘリ墜落から昨今のPFAS汚染まで、枚挙にいとまがないほど。
沖縄は、いつまでこんな事件に怯えねばならないのか。
憲法がうたう「法の下の平等」、沖縄にあるのでしょうか。