(続き)→ 今号の「日記」は、昨年12月から1ヶ月半にわたる韓国・台湾滞在の記録が中心。
韓国では南北朝鮮の軍事境界線、米軍基地、済州島の収容所跡などを。
台湾では抗日運動・慰安婦などにまつわる歴史館、博物館などを訪問。
両国が受けた植民地支配の歴史を学び、様々な考えを巡らせます。
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辺野古から見える今の日本、韓国・台湾から見えるかつての日本。
それぞれの場所にできた友人達との交流。
様々な活動や学びから生じる辛さにも喜びにも正面から向き合い、想いを懸命に伝えようとするうみさん。
その真摯な声に、ぜひ耳を傾けてください。