『ジョン・ウィック』監督/チャド・スタエルスキ
#映画 #感想
伝説の殺し屋が愛犬と愛車を奪われてマフィアに復讐する話。冒頭30分で上記の説明を終えたあとはひたすらガン・アクションが続く最高にヒャッハーでラブリーな映画だった。なんて良い日だ。
いやしかし、しゃーないわ。そら殺られるわ。あんな愛らしいワンコ(しかもジャックラッセルテリア!マスクやん!)を惨殺した者には当然の報いだわ。あのアホボン息子の命の値段はおいくら万円だったのでしょうね。
あとは殺し屋御用達ホテルが素敵好きた。あの場所をめぐって二次創作が捗りそうだし、受付も支配人も「良」い。ただし女性と黒人俳優の扱いについてはまぁ…ウン…ってかんじだった。
シーズン4がもうすぐ公開らしいけど、犬がしあわせに暮らしていたらいいな…。真っ黒いわんわん、地獄の番犬みたいでよかったけど、キアヌに安息の日は訪れるんだろうか…。