#映画 #感想
『コンスタンティン』(2005年)
監督/フランシス・ローレンス
アマプラのジャンル区分が「ホラー」だったのだけど、ホラーだったの?ファンタジーと違う?
アメリカのホラーはすぐ顔に虫とか湧くけど、その観点ではホラーだったと思う。
風呂場で地獄に行くのと、サランラップの芯で十字架鉄砲作るのと、「父と子と聖霊の御名において…!」ってやつ、皆真似したやろ。小道具や設定に私の内なる中学二年生がざわめいていた。
総じて面白かったんだけど、助手の子かわいそすぎひんか。主人公の役にも立ってたし、助手として今後の成長が期待されるものだとおもっていた。助手の子がかわいそすぎて、後の展開も全部「助手の子かわいそう」に負けた。
あ。堕天使の人?は美しくて素敵だった。ルシファーも好き。
でもちょっとだけ「デビルマンだ!」って思ってた。
なにはともあれ、チェンソーマンのOPでオマージュされた個所が特定できて満足です。