野生のたべっ子どうぶつ…といつも思ってた動物ビスケットを買ってみた。かなり歴史が長いみたいで、
19世紀後半にイギリスからアメリカに動物型のクラッカー(ビスケット)が輸入されて、その後アメリカでも作られるようになり、今のナビスコ・ブランドの前身となるナショナル・ビスケット社が1902年に「Barnum’s Animals」という動物ビスケットを作りはじめた。
名前はバーナム&ベイリーサーカスにちなんでいて、もともとは檻に入った4匹のサーカスの動物が描かれたパッケージだったけど、動物保護団体との協議の後、2018年に動物が自然の中を歩く今のデザインになった。
という感じらしい。
ギンビスのたべっ子どうぶつは、ルーツとなる厚焼きの動物型ビスケット『動物四十七士』が1969年に誕生し、1978年に薄焼き・バター味に変更した『たべっ子どうぶつ』の販売が始まったらしい。
https://www.tbsradio.jp/articles/67804/
卵不使用で甘いお菓子なので小さい頃から食べ続けている。ちなみにアメリカでも売っている。