ジェヴォーダンの獣、何回観てもマークダカスコス！ヴァンサンカッセル！モニカベルッチ！マークダカスコス！マークダカスコス！モニカベルッチ！ヴァンサンカッセル！モニカベルッチ！みたいなアクションとモンパニと宗教と近世フランス退廃社会とチャンバラを全部盛りした異形のお祭り映画だったな… 観たのあまりにも久しぶりすぎて「こんなシーンあったっけ？」って完全に記憶死んでる箇所がいくつもあったんだけど、ディレクターズカットで追加されてるのあるんかな
ジェヴォーダンの獣
幻覚か絵本みたいな美術に血生臭い事件と外連味溢れるアクションのせてくるのほんと好き あと事件の濡れ衣着せられた狼たちだけでなく人間に利用されるだけされて救いのなかった獣も哀しい 獣にとどめ刺すまでの一連のシーンでボロ泣きしてしまった 動物と人間の関係を描く映画でもあるよなあ
ジェヴォーダンの獣
獣、アフリカに行ってたキモ兄貴が連れ帰ってきたって言ってたくらいだしライオンなんだろうな…ライオンはネコ科の中でもイエネコ以上にお世話する人間に信頼を寄せてコミュニケーション取りにくる猫なんだよ あの最後は悲しすぎる 人間は愚かだから滅ぼした方がいい
30代のヴァンサンカッセルと30代のモニカベルッチと30代のマークダカスコスが一度に見られる映画はジェヴォーダンの獣だけ！！！！
ジェヴォーダンの獣
最終盤の乱戦が二刀流とか剣付き扇子とか蛇腹剣とかのロマン武器ラッシュモードで最高すぎた 何回観ても新鮮にブチ上がってしまうな…変な武器はロマン
ジェヴォーダンの獣
フロンサックとマニのバディもいいんだよ フロンサックがモホークの習慣や信仰を尊重してて、マニをモホークの伝統に従って火葬したり、弔い合戦にフェイスペイントして相手の頭皮毟ったりするのとてもすき
マニ……マニの尻……マニの尻…………
ジェヴォーダンの獣
キモ兄貴こと30代のヴァンサンカッセルの顔のよさとキモさを同時に確認できる映画だよジェヴォーダンの獣 キモ兄貴のキモさをゴリゴリに表現しつつ光の当たったアップでまつ毛！まつ毛！彫り！！！みたいな変な興奮してしまった キモくて美しい30代のヴァンサンカッセル…