キャメロン監督とランスさん、殺人魚フライングキラーの撮影してたころ20代半ばと40前後くらいなんよね 若くてとんがってて自己主張の異様に強い新人監督が作りたいもののために必死こいて足掻いてるの目の当たりにしていろいろ思うところあったんだろうなーと、当時の制作エピソード見て思う
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ランスさんが未だに無名監督の初監督作みたいな映画にホイホイ出てるのはキャメロン監督の影響あるんだろうなーと思ってる 80年代にはすでにキャスリン・ビグローの監督デビュー作に出演したりしてる なお当時ビグロー監督はキャメロン監督の配偶者でその縁でのオファーなのだそう
殺人魚フライングキラー→ターミネーター→エイリアン2の流れは掴んでおくとのちのち「あー」ってなるものが多いんで、キャメロン監督作観るなら早めに履修しておくとおもしろいですよ みんなエイリアン2を観よう（グイ押し
キャスリン・ビグローの単独監督デビュー作「ニア・ダーク/月夜の出来事」はランスさん以外にもエイリアン2のバスケス役のジェニット・ゴールドスタインやみんな大好きハドソン役のビル・パクストンも出てて、なにげにエイリアン2チームの再集結になっててアツい