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スタレ、今やってる話は青年の挫折と成長のストーリーかな……と見ていたのだけども。
自分の国が侵略を受けている、助けてくれる国はないか、と声をあげ他国で懸命に活動したがどの国も問題を抱えており同情しか貰えず失意のうちに帰国、その後長く続いた戦いが終わり、当時彼を助けられなかった者たちが「まだ遅くないはずだ」と復興に力を貸す……というすごく現実を思わせる内容だった。
私に軍隊を動かせるちからはないので、同情とわずかなお金しか出せるものがないけど、「まだ遅くないはずだ」と鼓舞してくれる気がちょっとした。

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