今朝の夢
私は旅先で誕生日を迎え、滞在していた町の風習を行うことになって。
それは道の両側にこどもたちが並び、その間を通って神社まで行ってお祈りするというもので。
それをやらないと不幸になる的なちょっと怖いやつだった。
でも過疎が進んでいてこどもはあまりおらず、神社にたどり着く手前までしかこどもたちがいなくて。
でも神社までは行こうと進んでたら、道の両脇にぽつぽつとこどもの霊が立ってた。
進んでくと、その子たちはひとりひとり自己紹介をしてくれておめでとうを言ってくれて。
霊なのに参加してくれてありがたいなぁと丁寧にひとりひとりにありがとうと返していたら、神社までの道をわらわらと着いてきてくれた。
けど神社の入口があるはずのところには、こちらに背を向けた小さなお墓がいっぱいあって入れなくて「あれ、こんなんだっけ神社……?」とこどもたちの霊も戸惑っていて、私も困った……この流れだと絶対このあと悪い事が起きる……とちょっとメタになったところでめがさめました。
男の子の霊の自己紹介で「おのみちおです!」名乗った子がいたことと、霊のこどもたちの監督役みたいな大人の霊が虎つばの直明ちゃん(大人の方)だったのが面白かった。
(小野ミチオは龍が如くに出る尾道のゆるキャラ)