P5スクランブルプレイ中北海道の前に仙台。
仙台編終了!
賞をとり、地元のみだけど沢山の人がファンになって、本も異常なまでにバカスカ売れた小説家の真実は、実は祖父の偉大な功績にあやかりたいと集まった編集長達の力により八百長で賞が取れた、ハリボテの物でした。そして、その小説家もその事実を知っていたが、必死に書き続けても努力は実らない。偉大なる小説家の孫という立場を悪用しよう、折角だからとその状態を維持していたいという話でした。
途中、立ち寄った牛タン屋で今後の話をしながら食べていた所、何か大学の講義に行くという謎の女性に猫が居る(普通の人は鳴き声に聞こえる)とバレましたが音沙汰なくその場でバイバイしました。
で、ジェイルでシャドウを倒し、また主人公の仲間の人が似た境遇だった為、「絵も小説も、創作とはどれだけ努力が実らないだろうと書き続ける孤独との戦い。それに屈せずお前は書き続けてきたんじゃないのか?」という説得。現実での記者会見にてまた「戻ってこい。今はまだたった一人の読者だが自分が待っている」という説得により、自らの過ちを謝罪して戻ってくる事を宣言し、仙台編はクリアーしました。
次回はいよいよ北海道!今度も楽しみ!