【トンチキ西洋記】「三宝太監西洋記通俗演義」の主人公の一人であり燃燈仏の生まれ変わりである金碧峰師は、誕生したのが杭州で、やたらと杭州の観光名所が話の舞台として織り込んであるなと思っていたが、ひょっとして白蛇伝系の小説の文言をパクるというか踏まえている可能性もあるのかな?(『馮夢龍と明末俗文学』のp193-あたりを読みながら)

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白蛇伝限定というより、杭州を舞台にした有名な白話小説(他にどんなのがあるのかよく知らんけど)の文言を、

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