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マキタ さんがブースト

■安住淳【LINE MAGAZINE Vol.109】
27日に衆議院選挙が終わった。
解散から選挙までわずか3週間だったが、私の場合、これまでの区割りが廃止され、新しい区割りになって以降、約2年半の選挙キャンペーンがようやく終わったと言える。私にとっては、すべての市町村で勝てたのが何よりも嬉しい結果だった。改めて、支えてもらった地元の有権者に感謝したい。

さて、全体の結果としては与党の過半数割れと、与野党伯仲の政治状況が生まれた。これで、衆議院はほぼすべての委員会で野党が過半数を占め、自公は少数の委員会運営を迫られることになる。
これをマスコミや霞が関の官僚たちは、あたかも政治が不安定になるとか政策が進まないと言っているが、私に言わせれば、自公が一方的に政策を決めていた今までと異なり、本当の意味で野党と話し合いを行い、議会の意向でそれぞれの法案を修正していくという議院内閣制の本来の姿がようやく実現できたと言える。
熟議の国会が一強政治よりも国民の声を反映したものになり、国会が充実したといわれるようにこれから努力をしたい。

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焦点は「増税するかしないか」よりも「誰に増税するか」「誰の負担を軽減するか」ではないかと思う。

例えば立憲民主党の政策には富裕層や巨大企業には増税となりうる内容が含まれているが、消費税の増税はなく、中小零細事業者の法人税引き下げなどが盛り込まれている。

また、同党が提唱している「給付つき税額控除」は、もし実現されれば中低所得の人にとっては消費税が半分になるのに近い効果があるだろう。

cdp-japan.jp/visions/policies2

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自公が大幅に過半数割れしたため、国民民主党や維新が連立に加わらないか不安視する声を多く聞きます。これらの政党は右派的な傾向が強く、分野によっては自公より急進的な保守である面もあるので、実際、彼らが連立に加わることで、短期的に更に好ましくない方向に政権が引っ張られる可能性は考えざるを得ません。

しかし、長期的にみると、維新や国民が与党入りすることは、「野党」面をしている自民党の補完勢力がその旗幟を鮮明にすることを迫られることでもあります。維新は今回大阪での盤石な地盤を示しました。しかしながら、一旦与党入りすれば、「非自民」の選択肢として維新を選んでいる大阪外の有権者にとって、維新はもはや選択肢となりえなくなります。つまり、大阪の外での維新の党勢拡大は絶望的となるわけです。

国民民主党も同様です。今回国民民主党に投票した有権者の多くは、自公政権の信任票ではなく、不信任票を投じたわけです。与党入りして実質的に自民党と一体化したら、これらの浮動層は一気に国民民主から離れていくことでしょう。

つまり、維新や国民民主にとって、自公と連立することは、自滅への片道切符なのです。

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来年の参院選こそが本当の勝負です。ここで立憲野党が自公に対して大幅な勝利を収めることができれば、自公政権の陥落と政権交代は一気に現実味を帯び始めます。

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近藤和也が何をやってきたか、ちゃんと能登の人達が見ていてくれたんですね。よかったです。

>被災地能登で立憲・近藤氏が勝利「切ない苦しい思いが私に託された」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASSBW2SQQSB #立憲

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選挙期間最終日に「あと1ヶ月間選挙やったって大丈夫」と言ったりピョンピョンジャンプしたりする人。

#安住淳元気すぎる

instagram.com/reel/DBlhQ5uyXKj

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今日は花を撮ったんですが、明日以降載せていきます。 

かつてはのぞいてはいけない扉の向こう、遠くにあったいわゆる陰謀論が、ネットによってSNSによってより身近なところまできています。
そういう意味では「闇バイト」なるものと同じ構図かもしれません。

もう十数年前になるでしょうか。私は陰謀論とは全然関係のないはずのある集まりに興味半分で出かけました。行ってみると、様々な陰謀論を自分たちで率先して「学習」して熱心に語りあう人たちに会いました。あの熱量にはただただ圧倒されるばかりでした。圧倒されて圧倒されて、うっかりすると私も陰謀論に落ちるところだったかもしれません。陰謀論に落ちてしまう人を見ると、あのとき我が身に起こったことを思い出して何だか他人事には思えません。自分を確かに持っていないと、このネット社会は生きていけませんね。
そう書いている私自身、自分というものを確かに持っているかどうか、今でも自問自答するばかりですが。

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立憲を弱らせて自共対決にするのが彼らの夢なんでしょうね。安倍時代の自民党側からもそういう褒め言葉が出てくることがけっこうあって、それは自民の利益を考えれば頭のいいやり方だったなと思っていますが、それにその通り乗せられてる人たちというのは頭の働き方にちょっと問題があるのではないかと思います。

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あそこの支持者さんの一部の方々が野田さんに文句を言い続けてるのって自民党が何かにつけ「悪夢の云々」って言ってるのと何ら変わりがなく見えますね

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期日前投票だん。小選挙区に立憲の候補がいないので、小選挙区は共産党の人、比例代表は立憲に入れた。

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読売だといちおう逢坂>向山となっているけど、やはり接戦らしい

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あべ祐美子さんみたいな立憲民主党の候補者をどんどん当選させないといけないな。

“政治家の画一的な価値観を押し付ける、古い政治を変えたい。
多様性を認め合い、人の生き方を認め合う視点のなかで意思決定がしていきたい。そんな想いをもったあべ祐美子と新しい政治の景色を見ましょう!”
x.com/abe_shinagawa/status/184

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復興所得税を防衛費に変えるなんてことをさせちゃいけない。石巻や牡鹿で育った安住淳さんの原点。

instagram.com/reel/DBdnJDbyD1I

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能登半島の選挙区・石川3区では、自民党・共産党の公認候補がそれぞれいるにもかかわらず、自民党支持層の2割、共産党支持層の5割が立憲民主党の近藤和也前衆議院議員を支持しているようです。石川3区は2009年以来与野党の接戦が続いてきた選挙区ですが、今回は各情勢調査で近藤氏がリードしています。(動画6分10秒ごろから)news.yahoo.co.jp/articles/06e3

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“手元に残るお金を増やす方法は3つです。

賃金を上げる
必要経費を下げる
現金を給付する

1が王道ですが、全ての企業が簡単にできる訳ではありません。そこで、企業の税負担と社会保険料の軽減、現金給付などを組み合わせて、賃上げしやすい環境整備をします。

2の必要経費の中で私が以前から注目しているのは教育への支出です。今は所得による教育格差が生じていると指摘されており、給食の無償化を手始めに教育費を下げることが教育格差是正の面でも有効です。また子育て世代は、自由に使えるお金が増えた分を消費に回しやすいい世代です。(限界消費性向が高い。)したがって教育の無償化は経済的にもメリットがあります。ガソリン税の減免も効果があります。

3は、年金受給者や生活困窮者に対しては現金給付が有効です。

これら3つの手法を組み合わせて、皆さんの手元に残るお金を増やしたいと考えています。その増えた分が消費に回ることによって、経済活性化の呼び水になります。”

go2senkyo.com/seijika/123556/p

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