マキタ @m_k5fek@fedibird.com

＞全部面白いけど、15：45からの安住さんのスピーチがよい。

2024年5月26日 立憲民主党宮城県連 第4回大会

https://twitter.com/metatekai/status/1794898695491854671

昨日の立憲宮城県連総決起集会のあずみんスピーチよかったからみんな見よう。

ある意味では、東部と中部で自民党推薦候補があれだけの得票率を獲得したことこそが、多くの静岡県民にとって今回の県知事選挙は「与野党対決」とは異なる要素が大きく働いていたことを示しているんですよね。

この結果を受けて、野党支持者がとり得る最も愚かな行動は、自民推薦候補の得票率が高かった地域に対してネガティブな言葉を放つことであり、それよりもましな行動としては、今回の県知事選挙で大村候補に投票した人に総選挙では立憲民主党や国民民主党などの野党の候補に投票してもらえるようなメッセージやコミュニケーションを考えることですね。

今回の静岡県知事選挙は、まるでアメリカ
や韓国の大統領選挙を思わせるような地域差と接戦でしたね。

当選した鈴木さんは元浜松市長だけに浜松市内でのリードで当選を手にした形ですが、浜松市内とその他で傾向がかなり分かれたのは県内融和を考えると気がかりな点ではあります。(なお川勝前知事の時は東部の一部自治体を除いて１位だったはず。今はそんなことは無理でしょうが)

今回の県知事選挙の結果は静岡県の特に東部と中部では複雑な心境で受け止められていると思うので、ここで野党支持者があまりはしゃぎすぎると県民の不信感を引き起こし、総選挙の静岡県内8選挙区では自民の勝ち越しもあり得ます。

県内の感情的しこりの防止、対立や緊張の緩和、融和に心を砕いた方が信用されると思いますね。