安住さんのLINEマガジン、珍しく維新を批判してますね🤔
>企業団体献金の禁止や連座制の強化など、野党は一致して自民党と対峙してきたが、維新が突然自民党の苦境に手を差し伸べて足抜けをしてしまった。
>今しばらく野党が結束していたら、自民党はおそらく大幅な譲歩をせざるを得なかったのではないかと思うと、残念でならない。
>問題となっている10年後の政策活動費の公開だが、全く意味がない。書類の保存期間は3年。時効が5年。これを越えた10年後の公開は、国民が望む知る権利に応えるものにはなっていない。そもそも違反行為をしていても時効によって罪にも問えない。
>こんなことで自民党と手を組んで、100%丸呑みさせたなどと豪語し、自民党の延命に手を貸したのは維新らしいと言えば維新らしい。しかし、結果としては、政治とカネに大きな改革をできる絶好の機会を葬ってしまった。
>大阪万博などで、政権との距離の取り方が難しいのが透けて見えるのは私だけではあるまい。しかし、あえて言うが、自民党の窮地を救うような野党を国民は必要としていないのではないだろうか。
>国会はあと2週間だが、立憲民主党はしぶとく闘っていきたい。