メンクリ行けない人への蔑視?に対するボヤキ
医者にかかりたい大きな原因が強い人間不信・対人恐怖なのもあって、市内の病院の情報を何度も何度も調べてはその度に恐怖で固まるというジレンマの苦しみをもう何年も繰り返してる。
頑張って困り事をまとめたメモを作ったり、脳内シミュレーションしてみたりとかいろいろやってるけど、今のところ全然無理。いっそ家族か誰かに無理やり連れていかれたいとすら思ってるけど、家族はおれの状態に基本無関心だし。
そうして悪化してさらに行きにくくなっていく。
すでに通い慣れてる人は 何をそんなに迷うんだ? と思うかもしれないけど、みんな暮らしている環境も、医療を必要としている病状も、それを抱えている年数もバラバラなのに、勝手な思い込みで 行けずにいる人はこういう人だ なんて決めつけられたくない。
メンクリ行けない人への蔑視?に対するボヤキ
精神科や心療内科の利用者が不要なスティグマを背負わされるのは、社会に根を張った差別構造と、そこから醸成される差別意識を多くの人が抱えていることが原因だし、問題解決のために国や自治体が積極的に動いてくれることも少なく、結果医療の質もまったく十分なものではないという事実が残念ながらこの国にはあるわけで。
そして構造的な問題として、それらの問題は他のあらゆる問題と同様に地方ではより深刻だろうと思われる。
差別はこういう構造上の問題が大きいにも関わらず、よりにもよって今まさに苦しみの中にいて医療を必要としてる当人の差別意識に全責任を押し付けるのってものすごく暴力的で追い詰める行為だと思うのだけど。
しかも原因が本当に差別意識なのかどうかは不明瞭の単なる決めつけという。何重にも失礼で侮辱的。