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Amazonへの報告の例文を考えてみました。みなさん、ご協力お願いします。
#『あの子もトランスジェンダーになった』のAmazon出品停止を求めます
【例文】
『あの子もトランスジェンダーになった』(原題:Irreversible Damage)のAmazon出品停止を求めます。本書は2020年にアメリカで発刊されて以降、トランスジェンダー当事者や専門家などから多くの批判を受けています。また、当初邦訳はKADOKAWAより出版予定でしたが、当事者らの反対運動によりKADOKAWAからの出版を停止することができました。
本書の核となるROCD(Rapid-onset gender dysphoria)には医学的・科学的根拠がありません。仲間からの影響や社会的「伝染」によって性別違和が引き起こされるという言説は、個人のジェンダー・アイデンティティを疑問視するものであり、Amazonのコミュニティ・ガイドラインにあるジェンダー・アイデンティティへのヘイトスピーチの禁止に抵触すると考えます。
本書の問題点は他にもあり、本書が主に対象とするトランスジェンダーの若者にほとんど取材していないこと、古い診断基準(GID)に基づいた統計を誤って使用していること、性別移行によるメンタルヘルス改善のデータをことごとく無視していることなどが挙げられます。
本書の邦題である『あの子もトランスジェンダーになった』はトランスジェンダーを否定的に捉えスティグマを強化するとともに、あたかもシスジェンダーがトランスジェンダーに「なる」かのように誤った認識を与えるもので非常に悪質です。
本書がAmazonという多くの人々が書籍を購入できるプラットフォームで購入できることは、トランスジェンダー/ノンバイナリーへのヘイト言説が流布する契機となり、当事者のジェンダー肯定ケアへの接続が今よりさらに困難になり、差別言説によってさらに多くのトランスジェンダーが死の危機に瀕してしまうかもしれません。
以上の理由により、本書のAmazon出品停止を求めます。
【Amazonガイドライン違反の報告方法】
商品ページ>この商品に関する問題を報告する>その他
https://www.amazon.co.jp/dp/4819114344?ref_=cm_sw_r_apan_dp_V86R4RJ0ZTCD9H62EHEH&language=ja-JP
今年も、3/29から4/1まで4日間、トランスジェンダー映画祭が開催されます。
そのなかの一作、パレスチナにおける人権侵害とLGBTコミュニティのあり方について問う映画「これがピンクウォッシュ シアトルの闘い」は無料で視聴できるそうです!