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『最近』が面白かったので近い時期に出たエッセイの『小さい午餐』も読んでみようと思う。このひとの文章好きだ。

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小山田浩子の連作短編集『最近』を読んだ。めちゃくちゃ良かった。区切りが無いどこまでも続く文だが癖になる。これまでの小山田さんの作品にあったような不気味さはなくて、わりと安心して読める。あとがきにあるように「日常」を書いてるからだろう。あとがきでは「日常そのもの」を書くことで「とんでもない変さ」を書けるというのだがまさにその通りで面白い短編集になってる。この作風の変化は歓迎したい。

2004年の映画『パッチギ!』を観た。つまらなかったな。喧嘩のシーンがやたら多いがどうも面白くない。音楽も私の趣味には合わない。

なかなか直らない。アプリダウンロードし直しても駄目。どうすればいいのか。

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なんかU-NEXTが見れない。ネットの接続は問題ないと思うんだけど。直るまで待つか。

主人公の能力高すぎって思ったけど、それくらいじゃないとあんなに逃げられないよな。

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映画『正体』を観てきた。面白かった。長野県の湖のシーンがよかったな。山田杏奈がすごく良かった。もちろん主演の横浜流星も良かったけど。あと気にしすぎかもしれんが、大阪のシーンで悪役にだけ大阪弁を喋らせてるのは気になった。

2011年の映画『阪急電車 片道15分の奇跡』を観た。いまいちだった。演出やセリフがわざとらしいというか、クサい。キャストは豪華。

良い作品だとは思うけどかなりヘビーな読書だった。もっと平和な本が読みたい。

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陳思宏の『二階のいい人』を読んだ。ショッキングな内容だったけど、まあ良かった。しかし性暴力は読むのきついなあ。台湾の地方の様子が魅力的なのは前読んだ『亡霊の地』と一緒だが、台湾地方都市の悪い部分も容赦なく書いてるのでそれも読んでてきつい。

1959年の映画『アメリカの影』を観た。まあまあ。即興演出で作られた映画ということだが、あんまり意義を感じない。普通に作った方がよかったんじゃないか。チャールズ・ミンガスによる音楽は良かった。

2023年の映画『Winny』を観た。良かったな。裁判映画としてよくできてるし、本当にこの事件は人類にとっての損失だと思う。

ルーデンス さんがブースト

https://anond.hatelabo.jp/20241213133049

中国人の「〜〜アル」の話
Togeから、かなり調べが進んでいる

2020年の映画『銃2020』を観た。いまいちだったな。『銃』のほうは面白かったんだが、やっぱり原作があるかどうかの差かね。

本屋寄ったら小山田浩子さんの新作が出てたから買った。

買って読んでるんだから、図書館と違ってゆっくり読んでも問題ないんだし。

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読書のペースを落とそう。ちょっと無理して読んでた。

最後だけカラーになる映画って意外とあるよね。『鬼が来た』とか『イワン雷帝』とか。ホン・サンス作品でもあった気がする。

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