すずめの戸締りの妄想があり、それに付随してネタバレがあります。 

すずめの戸締りを神話的に考察する試み
鈴芽は常世(トコヨ・常夜)を晴らすという役割を持つのでアマテラスだと仮定できる。

すずめの戸締りの妄想があり、それに付随してネタバレがあります。 

次に役割が定まるのはみみず。
八岐大蛇説が個人的に有力。
みみずのことを作中の祝詞で産土、不日見の神と呼んでいる
正直不日見の神⇒スサノオとか、荒神と豊穣神の要素を併せ持つ要素などからスサノオ説も全然ありうる。というかここは自分の知識不足。
八岐大蛇説はとりあえず尻尾に埋まった鈴芽の椅子(草太さん)が草薙剣を想起させるから。
ただ、アマテラス⇒皇祖神により征服された土着の神と同じようにスサノオノミコトという神話に上書きされた土着⇒出雲の蛇神信仰というのもあるし、うーん…。
結局よくわからん。
ただ、みみずとダイジンは連動しているのは確かみたい。
みみずがあらわれるとダイジンは鈴芽にそれを知らせる。
サダイジンとダイジンの体格の違いについては信仰が失われた西の柱と、皇居の地下で未だ信仰が厚い/忘れられていないサダイジンの力の違いだと思う。

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草太in鈴専用椅子スタイルは草薙の剣であるとすると、ヤマトタケルとかも絡んできて面白い。

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今色々調べてるけど土着の信仰、天皇神話、仏教が混ざって思いのほか混沌としている日本神話、面白い。

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すずめの戸締りの妄想があり、それに付随してネタバレがあります。 

ああああ知識が足りない。

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