アルコール依存症の家族は本人からボロボロにされ、そのくせボロボロにした本人はそれを認めず(忘れ)、周囲からは「お酒に逃げてしまうのは理由が…」と暗に〝おまえらが原因〟と批難をされる
追い詰められて病人を罵倒しようもんなら、周囲の目はかなり冷たい
それでもいいやと思うくらい、ただ疲れ切ってる
誰もその感情は見てくれない
我々だって、もとは普通の心を持っていたよな
感情も、回復を願う気持ちも、憎しみを込めて病名を吐き捨ててはいけないという良識も
そうだよなぁ、ジャン?
※個人的な体験というより、一般的なケースです