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６歳のお嬢さんからの質問「どうやって人を好きになるの？」になんか打ちのめされた
「理屈じゃない」と答えるのすら不誠実に思えるが、なんていうか、そのうち分かるなら楽しみだねえ
でもわかんないままでも大丈夫 モリモリ元気だし、あなたが大きくなる時にはもっとモリモリな世界にするからね〜
エアポケットと言ったけど、「雪山のビバーク」が例えとしては適切かも
経済環境や人的な関係に恵まれた、一握りのラッキーな人間だから
私は雪洞におさまって、吹雪をやり過ごしている
雪洞にたどりつかなかった人々は死に、外はやまない吹雪
天気に例えるのはまた微妙だ
(変えられるので、社会は)
正直いまは、自分のような立ち位置の女（一人で暮らしていくのに性質的にも経済的にもストレスがない）が時代のエアポケットにすっぽりおさまってメチャクチャ楽なのかも と思っている
変な自意識とか、親への罪悪感とかを手放してしまえればね
ひと世代前ではこのポジションは得られなかったから、戦ってくれた先達への経緯と感謝を忘れはしない
でも、あーこのまま死ぬまで透明のままでやりすごしてぇなー……🫥🫥🫥と思ってしまう卑しさもある