えめぴか
別にヒカセンとエメが性愛を結ぶ必要はないのでは、と思うのだけど、古代のアゼと交わっていた時間が本当に幸せで、ヒカセンにも(恋人なのだから)その幸せを教えたい、満たしたい(恋人である以上は恋人として世界で一番幸せにしてあげないと気が済まない※エメぴだし)
でもこれって、行きすぎると「エメは能動的に求めてはいない」ってなって、ヒカセンがそのうち「彼は私の求めるものをくれているだけ」ってなっちゃうので、ここの繋ぎは考えていかないとなぁって…(と、実は今ここが課題ポイントだったりする)
とはいえ、もし仮に本当にそうだとしたら、エメはヒカセンに「愛している」なんて言えるはずがない(エメはそういう男だと思う)ので、エメもエメなりに(エメのやり方でだけど)ヒカセンのことは一人の女性としてちゃんと愛してるという話はどっかで書きたい…。
ただ一つ自分の中で結論が出てるとすれば、仮にソル嫁がアゼ魂であって、生涯愛した女性が三人だったとすれば、アゼムは黎明(ハー)、ソル嫁は白昼(ソル)、ヒカセンは黄昏(アシエンとしてのエメ)、エメは永遠の美しい夜であって、ようやくこれで一日が終わるわけですわ。
そしてその長い一日を見守っていたのがヒュ。