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映画といえばアイアンクローの感想書いてない気がするんですが、あれ自分の中で上手く消化出来てなくてしんどい以外の言葉が出て来なくて。プオタじゃない目線で書こうと意気込んで挫折してる

ボーはおそれている、何でこんな話思いつくんだよ…と思っていたら、ヨブ記が元ではというのを見かけ、納得した

世界にひとつの金メダル気になってるんだけと、配信ないの

もしも徳川家康が総理大臣になったらが日本版帰ってきたヒトラーって言われてるのがバズってるのを見て、伝え方って大事ねと。
コメディ期待していったら説教された的な事言われたんですよ、見に行った家族に。

九十歳、何がめでたい 

佐藤愛子の同タイトルのエッセイと続編の九十八歳。戦い止まず日は暮れずを合わせたストーリーで、断筆した佐藤愛子にエッセイを書かせたベテラン編集者の家庭の話も織り交ぜつつ進んでいくストーリー。佐藤愛子の執筆机や孫との仮装等の再現が本当に凄い。

初っ端の新聞の人生相談に佐藤愛子が割り込むが、相談相手が編集者の妻と分かってから脳汁ドバドバ出て大変面白かった。
娘役の子ダンス経験者なのかなって思ってたら撮影のために約2ヶ月間猛練習したとコメントしていてびっくり。

草笛光子以外の出演情報を全く入れないで見ていたので、ベテラン編集者の後輩にマモ出てたのとカメオ出演者の豪華さにびっくり。真田丸好きとしては三谷幸喜出演嬉しかったです。

最後、編集者の家族が再生する事なく、彼が今までの行いを反省したうえでそれぞれ離れて生きていこうというさっぱりした終わり方で大変良かった。

笑いあり涙ありのサクッとしたお話で、見る人は選ばないといった感じがしました。映画館の客後期高齢者多めだったけど、もう少し若い年代でも大丈夫なんじゃないかって気はするんですよね。

余談。映画のコメントで佐藤愛子が50年程前に草笛光子と対談で会った際、お互い別れた夫の悪口を言って大いに盛り上がったの :warota:

英雄たちの選択で家光や綱吉が出てる回見ると、家康がいなくなった後の世界で代々の将軍は自らの威厳と国の安定の為に非道な事を選択せざるを得なかったのではないかって気持ちが出てくる

身代わり忠臣蔵 

孝証:兄の代わりに大企業のトップになって社内の構造改革をしていく
大石:会社が急に倒産し、社員の再就職斡旋を頑張る管理職

その2人がお互いの正体を知らないままクラブで意気投合

って構図で見ていくと私の中でしっくりはまると感じた。
大石が吉原に行くの、決算!忠臣蔵でも見たなあw 元ネタ資料は同じものだったりするのかな。
浅野が尾上右近だったので、出番少ないけど所作綺麗だったな。
寛一郎の清水一学も個人的に高評価。

最後に吉良の首をボールのように扱うのはブラックすぎて笑った。本人とっくに亡くなって赤穂の塩でしっかり塩漬けされてるので、首を投げ合っても血が飛ぶ心配はありませんってやかましいわ。

孝証が大石には助かってほしいって思いを何度も出しててその度に、英雄たちの選択で赤穂事件に細川家預かりとなった人達に聞き取りをした堀内伝右衛門や裁定をした綱吉の思惑などを題材にした回(赤穂浪士・最後の49日)を思い出して悲しくなってしまった。あの頃堀内伝右衛門も同じような事思ってた筈なんだよ。でも叶わなかった。

最後の首の投げ合いなど人を選ぶ部分がありますが、基本的にコメディタッチの内容なので予告見て大丈夫と思ったら見ていいと感じました。

ゴールデンカムイ 

最初の二百三高地の戦闘がすごくて、すぐに引き込まれた。あの中に杉本以外にもいるはずなんだけど尾形しか見つけられず。
レタラがモッフモフで、最近のVFXの凄さに感動。
ヒグマのシーン、ヒグマの穴の中に入った杉本からの目線に映る外が今回の中で一番怖かった。僅かに映る人の姿と聞こえる声や音から想像して状況を補完するという行為が恐怖を増幅させていたのかも。

別の所であげていた映画感想を一気にタグ付きであげましたすいません

唐茄子屋 不思議国之若旦那 

クドカン脚本の歌舞伎という事で軽い気持ちで見に行きました。コメディタッチで凄く笑えるお話だったので見ていて楽しかったです。
お坊さん達が出てきた所が下ネタ多めだったので、そこが好みの分かれる所かも。私個人はそこも面白かったし、第二吉原での鈴鳴らさないようにするバトルで、ミニ若旦那に「君はまだ早いから」で若旦那に交代し、「おじさんはもう汚れてるから」で銀魂1作目思い出してしまった。
上演時コロナ禍だった事もあり、それによる自粛や制限についての皮肉もチラッと。
個人的に好きなのは、荒川さんが「梨園の洗礼か」って言う所と彌十郎さんが錦鯉の「こーんにちはー!」をやる所。
あと、長三郎くんの「おまんまー!」が :kawaii:

ゲ謎 

龍賀家の犬神家オマージュ、犬神家側の登場人物に戦争から帰ってきた人がいるんですが、それと水木を重ねて設定していたりします?
龍賀家の一族全てが揃う大広間に並べられた一族の遺影、兵隊姿の若い男性がずらっと並べられているのにウッとなりました。
あと、人に紛れて生活していた頃の岩子の姿、6期猫娘に似ている風貌のように見えた。

君たちはどう生きるか(箇条書き) 

・若いキリコはヒミと共に過去の時代に帰っていったけど現代のおばあちゃんのキリコはどうやって帰っていくか気になっていたら、お守りの人形を介して戻っていってよかった。
・エンディングで涙が止まらなくて、曲をちゃんと聞いたら余計に涙が出てくると思ったので歌詞をきちんと聞かないようにしていた。

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君たちはどう生きるか(箇条書き) 

・ナツコが眞人に自分のお腹に触れさせるの、彼女なりに彼と距離を縮めようと頑張ってるのが察せられて、逆効果なのが明らかなのがとても辛かった。
・その他にも彼女なりに距離を縮めようと頑張るんだけど眞人からどんどん距離を取られてしまっているのが辛かった。
・だからこそお前が嫌いだと叫んだ訳だし、その後眞人が「おかあさん」と呼んだのに泣いた。
・火事で燃えてしまう母親の姿が火の妖精みたいだと思っていたら、あの世界でヒミが火を操っているというのをお出しされてエグかった。
・キムタクはシーンによってキムタクな所と池田秀一になっている所があった。
・キリコが笑っている時に後ろにあるおばあちゃんの人形6体が上下に揺れている時があって、人形も笑っていた?
・ゼロ戦の風防部分をお屋敷に運んで並べているシーンが、ナウシカで王蟲の脱皮後の殻を壊してメーヴェの部品にする部分を彷彿とさせた。
・君たちはどう生きるかの初版の表紙に鳥がいるので、鳥まみれなのはそこから取っている部分があるのかと考えた。
・文アルプレイしているので、眞人が開いた初版本の著者名に「山本有三 吉野源三郎」と並んでいるのにダメージを受けた。

ドン底チベスナ大戦 さんがブースト

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私の所に流れてくるの、主人公が現在もバリバリご存命なので安心して見れるという感想。戦争だけでなくトットちゃんの行動原理がADHD児童の行動原理で動くからこの子ちゃんと成人出来るのかという不安あるよねと思う、原作既読者の自分

ドン底チベスナ大戦 さんがブースト

トットちゃん、我が僻地にしては入りが多い方(入った時、自分しかいなくて一瞬「ヒュッッ」ってなった)だったと思うんだけど、ゲ謎みたいに口コミとか、ネットミーム化して話題になる…みたいな盛り上げ方が不可能な作品なので難しいな……なんせ「基本実話」ベースの自叙伝原作だからな……

いや、悪いネットのオタクが好きそうな要素もいっぱいあるんだけどそれをことさら取り上げてミーム化を狙っては絶対ダメだ…って気持ちに(多分今Xったーで話題にしてる層もそんな感じで、口コミに乗せたいけどそこは推したらダメだと思ってるんだろうな感が…ある……

ゲ謎、色々情報を読んで期待値高まったので見に行こうと思って気合入れてたら、上映館が遠い所しかなくて​:blobcat_frustration2:

あの件、日付感覚なくなる程仕事してない人多いんだなって感想しかなかった。車検は忘れた事はまだないけど、単発の支払いを忘れそうになる事が仕事が急増してから増えた

金沢競馬ーッ💢 💢 💢 💢 💢
小さいミスが馬の予後不良と騎手の怪我を生んでるじゃないか💢 💢 💢 💢

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