人によるとは思うけど、ニュースによって種だねの社会課題を目にしてしまうと、やっぱ原因とか解決方法とか考え込んでしまってどんどん気持ちがシリアスになってゆくのよね。なのでこう、1日中いつでもスマホでニュースを摂取するというスタイルではなく、昼飯時のような比較的良調子かつ他人と駄弁ってガス抜きできるタイミングで接するのが自分には合ってる気がする。

お気持ちとても分かります。社会への関心と、自分の感情と、日常の遂行のバランスを、どう取れば良いのか、いつも悩んでいます。

社会に無関心になるというスタイルも一つの生き方かなと思いつつ、それで考え方が凝り固まっていって典型的な田舎の保守層みたいなところに落ち着いてしまうのも怖いのですよね。人間の一種のカルマというか、社会に接続する以上やはり背負わなきゃいけないものなのだろうなと思うとなかなか苦しいですよね。

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知って落ち込むことでも知りたいと感じる欲求、それとは離れて日常を楽しみたい気持ち、知ってより良い自分や社会のことを考える姿勢、全部自分の多面性として受け入れられればいいな、と思います。

その姿勢はとても凄いですね!やっぱり人って自分自身の一貫性を保つことに安心しますので、多面性を維持し続ける不安定感を許容していくのってなかなか茨の道と思います。。。ただ、特に複雑な社会課題って物事を簡単に割り切らない姿勢の先にしか解決を見出せない気がしていて、一つの価値観に安住してしまわないことが少なくとも不幸を連鎖させない施策の一つなのかなと思っていたりします。

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