やっぱ140文字で初心者講座みたいなゲーム発信はリスキー
情報の取捨選択っていうのはゲームの発信者からも重要で、全部丸呑みしてしまうとそうなってる理由聞いたときに○○さんが言ってたからとかいう頓珍漢な回答を出してくるんですよね。ということは私がヤレっていったらやってくれる…かと思ったら「○○さんより貴方の方が有名でも強いわけでもないからやりません」っていう謎のプライドが出てくるわけです。
でも勝ちたいならその理由を考えないとって思いますね。
何で勝ったのか、なんで負けたのか。なんでセオリーがあるのか。なんでセオリーじゃない編成で勝ったのか、負けたのかetc
やることを単純化し、目標を明確化することで上達を促進するという点では正しいですが、実際「それしかできない」人ができる1点をナーフされた時点で悪態をつくっていうのはよく見かける光景です。ゲームをそんな深く考えてやらねぇよ!っていうのは正しいんです。
でも時折思うのは「勝つために」を錦の御旗にして煽ったり罵倒したりしてゲームじゃないところで争うくらいの熱量なんですから、「勝つために」かつ仕組みを勉強してみるってのは大事なんじゃないかなぁと思うわけです。だって勝負に勝ちたいんでしょ?煽りの常套句ですが、それはまさしくこういう跳ね返り方もすると思うのです。