#バトオペ2 では機体コストというものが設定されており、そのコストが高ければ高いほど高性能、ということになっています。ほかのガンダムゲームと違いこのコストは半ばルールとして機能しており、コストが混成化したチームによる戦闘ルールは「ミックスアップ」の1種のみで、原則は同じコストで戦うのが通例、という形です。

時にこのコストが高くなると高性能、というのはすなわちユニークな武装や先鋭化を指し、機敏な操作感度などの機体性能から、特殊な武装迄さまざまです。
できることが増えて多機能化したことによる戦場の役割の兼任が多くなる部分でもあります。ゲームスピードの上昇と兼任による責務の多さをひっくるめて、俗に「高コストは苦手」という人が多いわけです。

で・す・が

よくよく考えればその人が得意としている中コスト帯というやつも、その人が練習したから得意になったのでは？という話。プレイした回数から慣れたのであって、やはり苦手と言って避けている人も高コスト帯は参加して最初は慣れるのが大事。機体の所持の部分についてはいかんともしがたい（≒課金要素が含まれるため）ですが、持っているならぜひ物おじせずに参加してほしいところであります。