フォロー

最近「拷問」をポップに消費する漫画の宣伝が流れてきて吐きそうになる。こうやってキラキラした絵と軽いノリによって「拷問は面白半分に消費していいもの」「“悪人”なら拷問してもいい」という価値観が広がっていくのかな。小林多喜二や伊藤野枝の最期を考えてほしい

宣伝になるからXでは作品名呟かなかったけど白泉社の『拷問バイトくんの日常』です。(YouTubeの広告で流れてきた…)
若者が本気で「悪党なら拷問してもいい」と考えているなら本当に怖い。その考え方がどれだけ危険かどうすれば分かってもらえるんだろう。ジェネレーションギャップ…?

なぜ日本国憲法第三十六条が「公務員による拷問及び残虐な刑罰は、絶対にこれを禁ずる」となっているかって、実際に残虐な拷問が行われていたからだよね…。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。