公と結ばれてからは「もうそういうのはやめたの。本当に好きな子にだけ言うことにしたんだ」とかほざき始めるけどサンちゃんと完全にふたりきりのときだけ 

手描きの地図をしばらく眺めたあと、火に焚べながら

「愛してるぜ、サンクレッド」
「そうか。愛の多い男は嫌われるぞ」
「俺が愛してるのはラハとお前だけだよ」
「そうか。光栄だな。だが俺にはもったいない言葉だ。お前の子猫ちゃんだけにささやいてやるんだな」
「愛の吟遊詩人がそう言うならそうする」
「…………………………」
「それは俺に向けるものじゃないよ?せっかく悪いひとたちのアジト見つけたんだからソイルは大事に使お?」

等の会話はする

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:blood_caution: (※ただの悪友関係) 

絨毯から壁紙から天井まで真っ赤な部屋で

「『白は帰り血が目立つだろ』って思ってたんだけどさあ」
「ああ」
「サンちゃんすごいね。抱いて」
「もうそういうのはやめたんだ」

みたいな会話する

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