ガチギレしたとき喧嘩の口調が奇妙になる博士課程在籍中男性と修士課程在籍中男性のことでも考えないとやってらんねえよ……

「おいグ・ラハ、いい加減——」
「発言の際は挙手をお願いします」
「………………」(無言挙手)
「どうぞ」
「国立●●大学大学院理学研究科宇宙ほにゃらら学科の光野です。先ほどの発表について二、三点ご質問させていただきたいのですがよろしいでしょうか」
「どうぞ」

なお弊ファクトリの現パロひろしくんは大体『光』と書いて『ひろし』と読む男だが(※実際にある名乗り読み。例外あり)『光野』さんではない

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「先ほどの発表に含まれておりました計算には誤りがございます。現実的に週5回は不可能です」
「我々は健康な成人男性です。互いのスケジュールが許すのであれば理論上は週10回でも可能であるはずです。なんなら実証を——」
「不要です。まずそのスケジュールを第一に考慮すべきかと」
「考慮した上での算出結果です」
「質問よろしいでしょうか」
「どうぞ」
「頭沸いてんのか」
「可能性は否定できません」

これはたぶんガチギレはしてない 発言者どっちがどっちかは後自由に捉えてください

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