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読後推奨。恋のキューピットは時空を越えてのふわっと設定 

本編ダレるのでぼかしていれなかったゆるふわ設定です(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

・時おじの発言「時間の流れは直線、枝分かれしない」は、あくまで大きな流れの話と解釈。
行動と選択により世界線が分かれる=平行世界自体は成り立つと考える。

・ただ、無数の平行世界もその続く先はひとつ=大きな流れに収束して直前になる、という事。

・67の場合だと、復興祭での告白が有ろうと無かろうと二人が結ばれる、というのがここでいう大きな流れであり、行き着く先。

・腐れ縁時空の67は、このままではホントにお互い独身のまま生涯を終えかねない状況だったので世界が動いて時の番人に力を貸して救済した。

・四十路6が新婚6の姿も声も聞こえなかったのは【並行した別世界(時空)の同一人物】だから。【同軸世界(時空)の自分】であれば原作4巻の7達みたいに認知出来た。
筆談が可能だったのはこの世界の存在を介したから。

みたいなだいぶ、ふんわ〜〜りした設定でした。
7ちゃんがもしリリーちゃんお腹に居なければ67ふたりで召喚されて6が7の、7が6の説得にあたった筈。どっちにしろ殿下は巻き込まれるさだめ。

矛盾はあるのですがそこはシレッと流してください\(^o^)/

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