口語文法はどうも野暮なところがあるよねえ。たとえば「任す」と「任せる」なんか、現代語では意味は一緒なわけですよ。ところが「任す」は五段活用、「任せる」は下一段活用なので、活用が全然違う。そもそも「任す」は下二段活用だったんだから、五段活用にしたら気持ち悪いに決まってるのに……なんで五段活用にしたんだろ?
そのあたりのことは専門外で詳しくないのでもう少し勉強したいなぁ。日本語文法の歴史、特に文語から口語に変わるところのあれこれについては。
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