電通が云々というより、MastodonよりもTwitterのほうが「何も考えずに使える」ものであって…
パソコンにオフィスソフトがバンドルされて売られているという商慣習、政府機関までもが(一部地方自治体を除いて)そのプロプライエタリなオフィスソフトに依存するような体質では、なかなかTwitterよりもMastodonを選択するというようにはならないのではないかと。
「ユーザーの選択権」がヨーロッパでは重視されているところ(それはOSへのブラウザの強制バンドルにも古くから反対していたところに明らか)、日本では最初から「全てが揃ったパッケージが提供されている」ことが利便性とみなされている節がある。