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今夜、配達で晴海フラッグに行ってきたのだが大きなタヌキが通りの真ん中でボーッとしてて、50メートルぐらいまで近付いてからアタフタしだして、踵を返して中央分離帯の茂みに飛び込んだ。なぜ一旦アタフタするのか。話には聞いていたが、こんなに鈍臭いのならそりゃ車に轢かれるわ。
って、減速しながら「危ないから！どいて！どいて！」とか叫んでた自分も大概だが。後ろから車来てなくて良かったー。
あと晴海フラッグの辺りって、横断歩道はあっても歩行者用信号が無いから自動車がスピード出せないようになってるのね。これはホントは良いことのはずなんだけど、広すぎる歩道に対して街灯が少なすぎて薄暗いから歩行者の存在に気付きにくい。無灯火の自転車は出禁だな。