スタレはきだすやつ(頭の整理期2)
夢の中で死んだら終わりじゃなくて死の先があって、「本当のピノコニー(=流刑の地、とルビがあるからにはかつての監獄星として機能していた部分のことかな、時計屋の遺産がつまりそれ?)」に行くことができる、あるいは行かされる…、今の宴の星ピノコニーにとっての都合の良いゴミ箱みたいな感じなんだろうか。
(調和セレモニーの定期開催によって調和の祝福が補修強化されて人々は夢での安全を保証されることを考えるとこのセレモニーって超大事だと思うのになんで今回ヤバイやつも含めて手当たり次第招待してんねんとずっと疑問だったんだけど、対抗勢力をゴミ箱に閉じ込められるならそれが目的だったのかな、と思ったり…いやそれができるほど今のピノコニーに力ないやろ、夢への正式なゲートが使えないレベルで崩壊が進んでるんだろ?と考えると幅広すぎる招待はファミリーの意図するところではなかったのかな、第三者が横槍を入れたのかな、なんのために?とぐるぐるしてるけどいったん置いとく)
スタレはきだすやつ(頭の整理期3)
「本当のピノコニー」の存在、それこそがファミリーが隠したい闇の部分なんだろうな。夢の中でまず死なない仕組みを強化して(それを確かめるために夢の中で本当に死ねないのか何度も確かめるアベンチュリン、みたいな描写がさらっとあったけどあれもヤバイよね、飛び降りてみたりしたんだろうか…ウウウウやめてくれ…ほんっとーーーにおまえってやつは自分の命を粗末に扱って簡単にベットするな!このやろう!!!)、さらに死んだやつは本当のピノコニーに送られるけどそれは一方通行で帰ってこられないようにすればその存在が外に漏れることはない…。だから「生還者」がいたら困るわけだ。(んでたぶんホタルは生還者たりえるんだ。)
スタレはきだすやつ(混乱期ふたたび)
アベンチュリンはこれを暴こうとして、でも自分を殺してくれるだろう記憶域ミーム(ホタルを殺した怪物)は探せなくて、でも前述で試したとおり夢境で簡単には死ねなくて、それで黄泉に斬ってもらう作戦を練り上げた。黄泉が斬ってくれるかどうかがまず賭けで、夢境で無事に(?)死んでも生還できないと意味ないけど生還できるかも賭けで、だけどアベンチュリン的には生還できずにガチで死んでもまあ仕方ないか、僕には生還できる「幸運」に賭けるしか道がないんだし、みたいな自棄理論でいたところの、
そこで登場する、
あの「処方箋」ですよ!!!!!!!!!
夢境で死んで、あとこれはたぶんだけど「虚無」の使令に触れて、ちょっと弱気になってたところを奮い立たせるあの短くて的確な「生きろ」の力強さ!!!!!!!
なに、なんなのドクターレイシオとか言うクソイケメン男!?!?!?!?!?
スタレはきだすやつ(左右のはなし)
レイシオさん、幕間で登場したときの天才クラブに入れなかった不遇とか、あと個人的にツンは右理論でBLを嗜んでるからとかで、右かなあ、でも推しは左に置きたいんだよなあ、どう転ぶかな~と様子見スタンスでいたんだけど、いやこれ、圧っっっっ倒的に左じゃないですか。愛が激重の左。
あとアベンチュリンがどうしようもなく右。自己犠牲精神もってるやつは右。強い。