新津駅4−5番線ホーム、新潟方の古レールを再利用したホーム屋根の撤去工事が始まった模様。

久しぶりに雨が降ったせいか、街灯の下のバス停に飛び交う羽虫の数がおびただしいことこの上ない。

丸亀製麺できつねうどんを頼み、いなりもとってしまうと油揚げのオーバードーズになりそうで躊躇してしまう。天ぷらは食べるんだから、揚げ物の総量に影響はないのだが。前世に狐となにかあったのか?

久しぶりのばんえつ物語号。暑そうだ。頑張れ12系客車の発電機。180号機のボイラーも頑張れ!(順番が逆か?)

夜になっても空気の熱気が抜けないな。

暑い。暑いのに図書館めぐりをせねばならない。図書館内は涼しいが、駐車場に停めた車がローストされていて辛い。

『おとなりに銀河』ドラマ版とアニメ版を鑑賞。原作は未読。ドラマ版は八木莉可子の「アイドルドラマ」としてのあらがえぬ魅力が上乗せされている分、圧が強くてよかった。

夕方、散歩に出ただけでも大汗をかいた。湿度が高いまま日射で空気が温められている感じ。

獅子文六『箱根山』読了。1961年(昭和36)朝日新聞の連載小説。翌年単行本化した作品。東海道新幹線開業前の箱根の雰囲気が新鮮であった。

朝から間欠的に吹雪いたり止んだり。予報では午後の天候は回復するらしい。

青春18切符を何とか使い切る。今回はやや赤字くらいのパフォーマンスであった。

岡山駅では、吉備線の案内を桃太郎線に統一しているので、しばし混乱した。

信越本線新津―新潟間は早くも乱れておる。

昨日、大雪の中の運転で久しぶりに、神経が摩耗するほどの緊張感を味わった。FFの車はでこぼこ凍結路面だと厳しい。

バスの運行は乱れているだろうから、その乱れを読み切って帰宅できるかが勝負だな。バス待ちで長時間氷雨に打たれるのは避けたい。

conspiracy 。音韻的には「追手に帆かけてシュラシュシュシュ」な軽やかさもある。

陰謀 conspiracy の語源が、ラテン語のconspiroで、「共に息をすること」みたいなニュアンスであることを知る。暗めの照明で悪人同士が共に息をしながら密談している様子をイメージすると覚えやすそう。

エミール・ゾラの「水車小屋攻撃」を読んだ。長らく脳内で、村上春樹の「パン屋襲撃」と「プリースト痛撃」と同じ箱に入っていたので、きちんと像を結ぶことができてよかった。しかし、「プリースト痛撃」がどういう経緯で同じ箱に入っているのかがわからないし、そもそも何が出典なのかも分からなくなっている。誰かのエッセイのタイトルだったか。

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