サヴォイア公でもあるサルデーニャ王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が1855年のパリ万博を訪問する際にカヴールから「お前の髭は田舎臭く見えるから整えろ」的な事を言われて無理やり髭を切られて送り出されたというエピソード、何度聞いても面白すぎる。
(ヴ(略)2世はカヴールとソリが合わなかったけども首相に相当する人物を彼以外見出せずに何度が呼び戻しているので頭が上がらない)
TAMAコミ用新刊にゴンクール兄弟の小話を取り上げたいなと考えていたところなので気付けて良かったです…アンテナが低すぎる。
実際のところナポ3モルニーの二人と違ってペルシニーに関しては女性周りの話をあまり聞かないので女性観については正直分からない部分が多いな…夫人のエグレ・ネイとの子どもは多かったけども夫婦仲はあまり良くなかった様子(エグレ側が派手な不倫をやっている)という感じだし。
この後ナポ3が冗談のつもりで「でも支持者は女の子の方が嬉しいなぁ」とか言って本気でペルシニーにシバかれる回(存在しない回)(ペルシニーは主君にも手を上げるタイプの忠臣@弊歴創設定)
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