サヴォイア公でもあるサルデーニャ王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が1855年のパリ万博を訪問する際にカヴールから「お前の髭は田舎臭く見えるから整えろ」的な事を言われて無理やり髭を切られて送り出されたというエピソード、何度聞いても面白すぎる。
(ヴ(略)2世はカヴールとソリが合わなかったけども首相に相当する人物を彼以外見出せずに何度が呼び戻しているので頭が上がらない)

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このエピソード、フランス語のナポレオン3世の伝記にまでなぜか引かれていて笑ってしまった。

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