COMITIA148 新刊『霧の十二月二日』
A5サイズ/600円

既刊の『帳は下りる』より時間が少し下った、1851年12月2日の霧立つ早朝、まだパリ市民の多くがクーデタを把握していない段階で動き始める内務大臣モルニーを中心とした人物達をめぐる漫画です。1851年のルイ=ナポレオンのクーデタを描く予定のシリーズ2冊目になります(ただし時間軸は前作『帳は下りる』のラスト付近からほぼ進んでいないです)

改めまして【N52b】ヴォルホフ川底のCOMITIA148のお品書きです。
本は新刊1冊と既刊2冊、歴史サークル合同企画の便箋を含む無料配布品となります。
新刊『霧の十二月二日』は私のミス箇所のため100円引きの500円で頒布いたします。
新刊『霧の十二月二日』と既刊『帳は下りる』同時購入時のセット価格1000円は変更ありません。

新刊に関してはこちら↓
1851年12月2日早朝からのモルニーをメインとしたクーデタ首謀者側の動きを描いた漫画です。
話の主軸ではないですが、回想シーンで戦闘場面があるので念のためご注意ください。

fedibird.com/@kow_a_ord/112461 [参照]

既刊について①『帳は下りる』
1851年12月1日夜からの動向を、クーデタ首謀者側(大統領一派)から描いている漫画です。ラスト部分は今回の新刊と時間軸が重なっています。
関連短編『回想/北アフリカにて』とおまけペーパーがセットになっています。

既刊について②『VIVE L’EMPEREUR 君を陛下にしたい話』
クーデタ成功後も大統領職に留まり続けるルイ=ナポレオンを、側近のペルシニーがなんとかして即位させて帝政に移行させようと奮闘する漫画です。
新刊、既刊①と比べるとギャグ調。

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既刊2種は以下で通販中です。
新刊も在庫あり次第通販に出す予定です。

・pictSPACE
pictspace.net/kow_volk

・booth
kow.booth.pm/

無料配布について 『肖像』
下記ポイピクに掲載している普仏戦争後のナポレオン3世とウジェニーの夫婦漫画を冊子化したものです。孔版印刷ミシン綴じ製本。
紙で欲しい方向け。

poipiku.com/1196785/7883881.ht

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