COMITIA148 新刊『霧の十二月二日』
A5サイズ/600円

既刊の『帳は下りる』より時間が少し下った、1851年12月2日の霧立つ早朝、まだパリ市民の多くがクーデタを把握していない段階で動き始める内務大臣モルニーを中心とした人物達をめぐる漫画です。1851年のルイ=ナポレオンのクーデタを描く予定のシリーズ2冊目になります(ただし時間軸は前作『帳は下りる』のラスト付近からほぼ進んでいないです)

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