自身が起こした同様の件について、教えられた手法は「NGO活動からの仲間と一緒に市民運動の延長線上で国会に来て、自身の議員給与や秘書など事務所全員の所得を合わせて割って(市民活動の感覚で)みんな平等」と考えてたけど、議員の歳費や秘書の給与は税金から出ているわけでルール(法)に基づいて扱わなければならないことに気付いていなかったことを厳しく指導され、その後の身の処し方も指導された案件だった、と。
そして余罪もなく私的流用もなかったため執行猶予となったが、自分への戒めとして少し前まで執行猶予の判決文を手帳に入れて持ち歩いていた、と…
「広瀬氏は説明を」 秘書給与詐欺で有罪となった辻元参院議員に聞く:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASS8J1FBVS8JUJUB006M.html