旅程 

飛行機暇だからまとめとこう
(Day0)
・成田→福岡 Jetstar
 →筑肥線単線区間の訪問と、たまたま見つけた海沿いのカフェに立ち寄る。
・中洲川端の9hours泊

(Day1)
 →天神まで移動し、福岡BRTで博多港国際ターミナルへ
・博多→釜山 クイーンビートル
 →悪天候でかなりの揺れ。ひたすら耐える旅路だった。釜山着後もしばらく放心…。 
 →雨の中、ロッテ光復店の屋上展望台や、影島大橋を訪問
 →ホテルチェックイン後は洗濯しながらしばらく休息。
 →日没後、付近の傾斜地を散策。夜景撮影と斜行エレベーター、モノレール巡り。無限に歩けるね……

・東横イン釜山中央駅泊
 →釜山都市鉄道の「中央駅」にある東横インのことでした。釜山駅までも歩ける距離。

旅程 

(Day2)
コインロッカーに荷物を預けて観光&撮影へ。
 →地下鉄で釜田、釜田からコレイルで院洞駅へ。京釜本線のローカル駅の一つで停車列車も少ないが、洛東江沿いの美しいところ。2時間弱滞在し撮影&散策。
 →院洞から亀浦へ。都市鉄道亀浦駅の展望台を当てにしていたが工事中だった。せっかくなので電車で洛東江を往復。
 →1号線に移動し、正午前の影が抜けるタイミングを狙って釜山大学駅で撮り鉄🚃。掃除が始まりそうで退避したり、曇ったりと中々大変でしたがなんとか旧1000を撮影。
 →西面へ。ハイストリートと聞いていたので何となく来たが、そもそも縁がなく。梅田地下にあった泉の広場と似た噴水だけ見ておいた。
 →土城へ。東亜大学の釜山市電保存車を見学。
 →マウルバスに乗り甘川へ。ヘアピンカーブを満員でかっ飛ばすバスが強烈過ぎた…が、文化村の景観はなかなかのもの。路地歩きオタクには膝がいくつあっても足りぬ…。

・釜山→天安牙山 KTX山川
 →17時代の便。ギリギリ購入のせいかボックス席になってしまった。
 →天安牙山から天安へ、乗り換えがわからなくて焦った…
・メトロツーリストホテル泊

旅程 

(Day3) 長項線アメロコ
・天安→青所 ムグンファ
 →電化と新線切り替えの進む長項線。ローカルな雰囲気を味わうなら最後かも、と1日割きます。
 →まずは、懐かしい小駅舎が残り日4往復のみ停車の青所駅へ。
 →長項線も柵ができて鉄道撮影が難しいのですが、青所〜広川のすり鉢地形のポイントが名撮影地。編成写真とったけど、普通にスナップしにまた行きたい素敵なロケーション。4時間弱滞在。

・青所→長項 ムグンファ
 →青所は窓口がなく、乗り込んでからなんとか車掌さんを探して発券してもらった。車内でもクレカ使えるのすごい。
 →長項から錦江河口堰までバスで。Googleマップの20分ヘッドをみて余裕漕いてたら2hに1本……。でもちょうど来ました。
 →河口堰を渡る列車を撮影。事前に目星をつけておいた展望台から、見事に大俯瞰ができました。3時間ほど滞在。
 →歩いて群山駅へ(4km)

・群山→益山 セマウル
・益山→ソウル KTX-I
 →KTXは自由席。ホテルを江南に取っていたためヘロヘロ移動、洗濯終るころには日付も変わっていました。

・東横インソウル江南 泊

旅程 

(Day4) ソウルぶらぶら
・保存市電めぐり
 →BRTから都市高速に直通するバスに乗ってみる。早くて便利快適……
 →花郎台公園へ。京春線の駅跡が鉄道公園になっていて、広電やタトラカー、ミカサ形、水仁線ナローなど見学。
 →子供科学博物館へ。ソウル市電の保存車を見るつもりが修復中。また来ることになったため、ここで予定を変更。

・東大門付近
 →東大門歴史文化公園〜東大門界隈を散策。トンデムンヨクサムンファゴンウォン、という駅名表記を見たくて来たが、公園は現代的で洒落ており、清渓川も近くいいところ。
 →東大門のウズベク人街へ。プロフを食べる。キリル文字とハングルの溢れる不思議なところでした。

・鉄道撮影
 →加山デジタル団地へ。世界的有名撮影地で2時間。KTXがいい感じに撮れました。
 →63ビル展望台、漢江を渡る列車を大俯瞰。ガラス越しなので映り込みもありますが、なかなかいい絵になりした。
 →龍山駅近くの京春線踏切でスナップ。現地の写真趣味の方と仲良くなり、そのまま江南まで一緒に戻りました。いい国際交流ができた。

・チキン食べてから寝ました。ちょっと多かったです……

旅程 

(Day5) 帰国日
・ソウル平日朝ラッシュ
 →ゆっくり出るつもりでしたが目が覚めたのもあり、早めに移動を開始。9号線急行で朝ラッシュの洗礼。
 →永登浦駅で京仁線急行を撮影。ちょっと失敗が多く、お目当ての古参車が全くうまくいかない……。また来ます。

・永登浦駅→仁川国際空港 リムジンバス
 →ちょうど永登浦で満員でした。乗れてよかった…。
 →空港でチェックイン、ソルロンタンなどを済ませる。入国後の朝鮮舞踊演舞がとてもよかった。ゲートが離れたコンコースにあり最後の軌道系交通も。

・仁川→成田 ZIPAIR
 →いまのってて、成田につきました。wifi使えるのはホントいいですね………このあとうちに帰ります。

いい旅でした。昔、母から韓国旅行の思い出を聞いていて、いつか行ってみたいとずっと思ってたんですよね。深夜特急よりも先に、自分が海外旅を意識したのがそれだった気がする。
その後もインターネットで、いろいろ情報を仕入れてたけれど、渡航は今回が初めてです。

上手く表現できないけど、とても気に入りました。また行くぞ〜〜

旅程 

仁川空港第一ターミナル、韓国のFSCとコードシェアの他国FSC便のみがメインターミナル発着で、他は全て沖の島へ流される形になりますですね(ここのロスタイム20分を見ておく必要があると…

カウンターチェックイン時にイミグレから1時間ほどかかるかも……と言われて早めに動きました。ZIPAIRだったのでやはり離れ側になるのですね。
メイン側発着時にはシャトルトレインに乗ると戻れない旨、盛んに案内されていました…。

LCCは韓国キャリアも含めて「沖ノ島」に流されますですね。仁川空港の保安検査・イミグレの大行列は禍前からの名物で1時間は見ておかないといけない状況(朝のピークは2時間覚悟)ですね…

ちなみに韓国のFSCや主要LCCはソウル駅のCATでチェックイン・出国審査/手荷物預けができるので、これを使うと仁川空港の保安検査は乗務員用の優先ゲートが使えて「待ち時間ほぼ無し」が実現します()

今回は思いの外スムーズに流れましたが、時間的に微妙(昼前)故ですかね…。いずれにせよ早めに着いておいて良かったです。

そう、韓系キャリアはLCCも一部ソウル駅でチェックイン可能と聞いて、そっちだったか〜〜と出発前になっていました。

フォロー

ソウル駅CAT、事実上韓国のキャリアのほぼ全てが対応したような状況ですね…
konest.com/contents/airport_in
CATの手続きは出発3時間前で締切となりますが、出国手続きを済ましてからの搭乗までの時間制限はないので朝のうちに手続きして預入荷物も渡してしまって、身軽に最終日の観光をするなんてことも出来ますので…(日帰り訪韓でやりました😅

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