台北や香港だと、乗車時タッチで終点までの運賃を引き去り、下車時タッチで差額(終点までより運賃が安い区間)があればカードに還元、という形だったかと。釜山はどうなのか知らん。
matitodon.com/@nnhi/1123592333 [参照]

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台北はゾーン制なので単一ゾーン内のみ運行の路線は下車時のみタッチ/現金は降車時精算の「下車収費」で、乗車口や車内に「上車収費」と掲示されている場合は2つ以上の区間を跨ぐ路線なので乗車時に1ゾーン分の運賃を支払い(ICも乗車時タッチで1ゾーン分を引去)、ゾーンを跨いで乗車する場合はゾーン境界で「下車収費」に変わるので降車時にもういちど1ゾーン分を支払うという形ですね。

言われてみれば、○○集費ってバス側面の方向幕に書いてありましたねえ

台湾は「一段票(単一ゾーン内路線)」「二段票(ゾーンまたぎとなる近郊路線)」「多段票(ゾーンを3つ以上またぐ中長距離ローカル路線バス)」となっていて、一段票路線は多くが「上車収費(乗車時に運賃精算)」で二段票路線は1つめのゾーンは上車収費(乗車時に運賃精算)」でゾーン境界で「下車収費(降車時に運賃精算)」に代わり2つめのゾーンから乗車の場合は降車時の一度の精算でゾーンまたぎ利用の場合は両方のゾーンの運賃を払うということで「降車時にもういちど運賃を払う(ICでも再度徴収)」という形態ですね(多段票路線は現金は降車停留所申告での前払いでICは乗降タッチで自動精算)

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