釜山BRTのってみました

・中央走行レーンがあるので圧倒的に速い。バスの運転も少し荒いのを加味しても、車に巻き込まれずにスイスイと進んでいく。
・案内面は完全に地元向けな感じで、Googlemapの系統番号とにらめっこしながら飛び乗った。系統名がわかってれば、釜山のバスは車体に大きく書かれてるため楽。
・このバスは釜山駅に行くのか?はパット見でわからないこともある、車体に書かれてる経由地がハングルのみのため。(頑張って読んだ)
・支払いはICでOK。今思ったけど下車時のタッチ忘れてた…どうなるんだろ。
・バス停留所も真ん中にあるので、路面電車や基幹バスのそれに近い。一応各系統ごとに何分後に来るのかの表示が出る。一気にきてバスが後ろの方に止まっちゃうと見落とすかも。
・あと写真みたいな感じで通過線があるんですよね。すごい。

外来者が飛び乗りするにはすこしハードルは高いけど、そこはほぼ並行してる地下鉄に任せて、慣れてるユーザーの利便を最大化してる感じがありますね。

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下車時タッチがないと乗継運賃を適用せず「その乗車区間は乗り切り」扱いになる(前乗車区間との乗継運賃と乗り切り運賃との差額を次回乗車時に引去)という扱いのはずです。

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