日本統治時代の朝鮮半島の路面電車は、日本人への接客対応で車掌は日本人とし運転手は朝鮮籍者を充てて「朝鮮語話者にも対応可能」という体を取っていたようなのですが、切符を買うのも降りることを申告するのも車掌相手だから運転手が朝鮮籍者でもほぼ意味がなく、新興都市の釜山は「不親切だ」で済まされていたが朝鮮半島随一の古都である平壌では朝鮮側上流階級の両班も多く居住し、日本人と両班が合わさって「朝鮮籍一般層を虐げる」ような状況になっていたのですね…
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