ソウル市が地下鉄路線図を刷新|鉄道経済新聞
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国際標準規格や色覚デザインを採り入れ、環状線である2号線を真円とし、斜め線の角度を45度に限定、線の形態も「本線(1~9号線)」と「その他の電鉄」と「軽電鉄」で変えて「見やすくたどりやすい」よう工夫した、とのことなんだけど…

2号線を真円で描き3号線と4号線のソウル市街区間をできるだけ直線で描くために極端なデフォルメや屈曲になったりしていて、実地に慣れた目でだと違和感が強く…

となるのだけど、路線図は「不慣れな人が利用する」ものだから、こういうデフォルメが有効なんでしょうね…(実際に20~30代の内国・外国人を対象に実用度調査をしたところ従来型に比べ駅を探し出すのが最大55%・乗り換え経路探索は最大69%短縮されとくに外国人で利用効率化が大きかったそうで)

いやぁ、確かに2号線の違和感ハンパないですねぇ。慣れてしまえば良いのでしょうが…

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@madang19jp 2号線を真円にし4号線を直線で描くためにソウル駅や新龍山の位置がよくわからん形になったり、3号線を直線にするために江南辺りが実地感覚と著しく異なったりしているのですが、そもそもこの違和感を覚える人は「路線図もういらん(土地勘・路線の知識がある)」やろ、ということですね…

そうなんですよ。実際の間隔と違うのはかなり見えにくいんですよねぇ。路線図いらんと言っても複雑な乗り換えを乗りこなすために路線図は必須ですし… なかなか難しいですね…

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