正直な想い、日本のパートナーシップ制度は名前だけで機能してない…
元彼氏と真剣にパートナーシップを結ぶか考えていたんですけど、結んだ割にメリットが無さ過ぎて「2人は共に寄り添う、想い人である」の証明としか使えないんですよね…。 [参照]
例えば、パートナーが入院した時日本では患者に面会出来るのは親や家族など限られた人しか出来なくて同性の恋人は会えないのですが、その時に証明書を出すと「関係者なのですね。面会は大丈夫ですよ」ぐらいしか意味が無いのです…。あと公営の物件に住む時に自治体がパートナーシップの方を婚約者として扱う、それぐらいです。
でも、こんな不完全な制度でも誰かが使うことによって同性カップルが確かに存在してるんだよ、ってことを可視化する為(今後の同性婚の制度化へのステップ)には必要なんかな…と思わなくもない。が、自分はこんな不完全な制度に付き合ってられないので、養子縁組をしました。「親子」になる以外、不便さがクリアされる部分が多いので。もちろん全部ではないけどね。 [参照]
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