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エルリック・サーガと吸血鬼ハンターDの話した〜い

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ところでソノラマ文庫を読み始めたのは私の場合クラジョーの挿絵を安彦良和が描いていたり、キマイラの挿絵を天野喜孝が描いていたりしたからなので、絵から入るというのもあるよなあとか思う。

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スティーヴ・アルビニが5/7に心臓発作で急逝

スティーヴ・アルビニ死去 - amass amass.jp/175008/

というかこの気持ち悪さは、私がジブリアニメに感じる気持ち悪さにちょっと近い

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話題のApple社CM、日本人に特に受けが悪いという話を見て(これ自体の真偽は未確認)、でもそういえばアニメーションの分野ではむしろ日本人の方がこういう表現にこだわってきていたはずと思った。(特に80〜90年代?)実写に見えるものとそうでないもので印象が大きく変わるのかもしれない。

ウィリアム・ギブスンのエッセイ集『Distrust That Particular Flavor』には、2002年に書かれた、日本の引きこもりと東急ハンズと「光る泥団子」についての文章が収録されている。

ギブスンのエッセイ集(洋書)をパラ見してたら、スティーリー・ダンについて書かれたた文章に「小説を書き始めた頃の半ば無意識的な練習のひとつが、レコードレビューをSF小説のレビューのつもりで読むことだった」と書いてあってすごくギブスンぽいなと思った。

あと岩波ジュニア新書のギリシア神話

初めて読んだSF/ファンタジー、なにげに青い鳥文庫のアラビアンナイトが大きかった気がする

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ブログ更新。
月初恒例の気になる新刊チェック、4月分です。

奈落の新刊チェック 2024年4月 海外文学・SF・現代思想・歴史・ファンタスマゴリィ・羅刹国通信・暗黒の形而上学・ロシア宇宙主義・サルトル・古代技術・読書と暴動・セカイ系ほか - もう本でも読むしかない pikabia.hatenablog.com/entry/2

世界の残酷さが倫理的な美しさをもって描かれているだけで反逆であり希望であるというのは、あまりにもゴス者の思考だろうか……

坂崎かおるのさなコン作「ファーサイド」、良かった。陰惨な物語の後に反逆と希望を示すラストシーンは、私の趣味からすると不要で、それは作者がこのような物語を書いたこと自体がすでに反逆であり希望だからなんだけど、でもそれはこうやって主人公の行動としてはっきり示さないと伝わらないのかもしれないなと思った。

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奈落の新刊チェック 2024年4月 海外文学・SF・現代思想・歴史・ファンタスマゴリィ・羅刹国通信・暗黒の形而上学・ロシア宇宙主義・サルトル・古代技術・読書と暴動・セカイ系ほか - もう本でも読むしかない pikabia.hatenablog.com/entry/2

SF作家はこう考える』読んで、さなコン出そうかな~

英語圏の日本文学ブームの一環で横溝がヒットして、それに綾辻・島田が続き、さらに松本清張・山田風太郎の明治ものとかが紹介されてるんだけど、英語圏のミステリファンはこれ全部同時に読むことになるのか……

読み終わっていざ現実を振り返るとしんどいが……

切り分けられるべき公共空間と私的空間の違いを例えた「バザールとクラブ」という話も面白い。人は公共性が高く負担も多い「バザール」と、閉じられていて安心だが危険性もある「クラブ」の双方に身を置いて生きる。SNSはそれが混ざってしまう空間なんだな。

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NHK100分de名著の朱喜哲『ローティ 偶然性・アイロニー・連帯』良かった。「会話を続けること」を哲学の至上命題とするローティは、「われわれ」というものの偶然性を受け入れ、他者の語彙によって自分の語彙を書き換えることもし、その「われわれ」自体の範囲を拡張することによる連帯を目指す。

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