やっと整理出来たんだが、ジャニーズ関連の運動タグ、「ジャニーズタレントの移籍を支援します」とか「現役タレントに性被害者がいた場合、彼にも連帯します」という方向のものがあったら違和感がないんだわ。
現役タレントにも被害者、元被害者からPTSD発症しての加害者、逆らえず加担者、麻痺しての傍観者、そして「噂」でしかなかった無関係の人(若いタレントに多いはず)、と複雑なモザイクが存在してると容易に推測できるのに、全員まとめて連帯責任だ、っていう傾向にまったく乗れないんだ。内部の被害者も救う、という視点がそこにはない
ソフトクリーム…たべちゃうか………
朝に利用規約とプライバシーポリシー確認なんかできるかとこっちに逃げてきた。確認せずにOKできる環境じゃないので。
図書館や古書店で「買った」を著者に告げるかどうかという議論において、図書館を利用する「しか」古書店で買う「しか」ない層、貧困に喘ぎながらなんとか本に手を伸ばしている層のことを考えてしまって、告げることに対する自分の考えを、というところまで辿り着かない。
本を作って売る仕事をしているので、そりゃ新刊で買ってもらえるのがありがたいけど、いまの時代、「本を新刊で買える」ということがずいぶん特別なことになりつつあるんじゃないかというのをcovid19が蔓延し始めてから肌で感じていて…。
給料上がらないのに、物価がどんどん上がっていって、それは本だけじゃないし、生物的な生存と、精神的な生存と両方を両立させることがすごく難しくなってる。
図書館や古書店が、定価で買うことのできない層に本を届けているのは事実で、それが人の命を救うということもたくさんあるのだし。