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ラ・フォル・ジュルネ2024の感想、noteに先にアップしました。
ブログ掲載予定のものよりも画像が少ないなどの違いはありますが、文章はほぼ同じです。
5/3分 note.com/konohamoero/n/na36929
5/4分 note.com/konohamoero/n/n3239ea
5/5分 note.com/konohamoero/n/n2ed8c8


2024-5-5(日) 今日の歩数 15,089 有楽町でのクラシックの音楽祭最終日。空いた時間に有楽町を散歩したりもしたので、だいぶ歩きました。

ラ・フォル・ジュルネ2024
いやあ、終わってしまった。今年もあっという間でした。思ったのは、自分が好きな音楽をもっと追求して聴いていこうということ。自分の中に、気持ちが湧き上がる音楽というのがあるので、そういうものを聴くことを大切にしたい。
音楽だけじゃなくて、自分の心が奮える様々な文化があって、そういうものに触れる時間を大切にしたい。
lfj.jp/lfj_2024/

ラ・フォル・ジュルネ2024

トランペットが印象的な3曲。ソリストの児玉さんは、10代だけれどテクニックがしっかりしている。アンコールに応えてステージに登場する様子は初々しかった。
「ローマの祭り」は、第1楽章のトランペットを客席横で演奏する仕掛けや、第3楽章の盛り上がりが、ローマ三部作らしいなと思った。

314〈若きトランぺッターが描く 豊かなる音の可能性〉
児玉隼人(tp)
新日本フィルハーモニー交響楽団
井上道義(指揮)
クラーク(辻峰拓編):トランペット・ヴォランタリー
アーバン:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲
レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」

:gohan_tabeta:
減量始めて2ヶ月。こういうのを食べたのは久々だ。

ラ・フォル・ジュルネ2024

地中海(トルコ、中近東、ヨーロッパ)の各国の伝統的な楽器と楽曲を演奏するアンサンブルと、日本の雅楽の奏者の共演。

ヨーロッパ、アジア、アフリカの曲、日本の民謡が、各国の楽器で一緒に奏でられる。民族音楽世界選抜のような組み合わせ。そこに違和感がないのがすごい。それぞれの国が、同じような楽器を生んだというのは、不思議。笛があり、琴があり、弦楽器があり。

324〈“Shiruku”~シルクロードにまつわる 魅惑の音楽絵巻~〉
小濱明人(尺八)、
山本亜美(二十五絃筝)、
小山 豊(津軽三味線)、
カンティクム・ノーヴム(地中海沿岸の伝統楽器アンサンブル)、
エマニュエル・バルドン(歌・音楽監督)

ラ・フォル・ジュルネ2024
地下ホールEのコンサート。

サプライズのアンサンブル・オブシディエンヌ゙は中世・ルネサンス音楽の器楽・声楽アンサンブル。
古楽や民族音楽好きな人におすすめ。

ラ・フォル・ジュルネ2024
5月5日の地上広場ステージ。サプライズは午前にレ・イティネラント(ア・カペラ トリオ)、 ティエリー・ゴマール(per)。
野外で聴くアカペラも良い雰囲気がありそう。

ラ・フォル・ジュルネ2024   
ガラス棟地下ホールEのコンサート。

レ・イティネラントは女声アカペラトリオ。

カンティクム・ノーヴムは地中海の伝統楽器の演奏。しかもここでは雅楽の楽器とのコラボ。

エリプソス四重奏団はサックス四重奏。

これは全部オススメ。

夜の「ノルウェー民族音楽の調べ」も楽しみにしています。

ラ・フォル・ジュルネ
5月4日の地上広場無料コンサート。サプライズはブラッス・ボトム・ブラス・バンド。聴くと元気になれるジャズなのでオススメ。

:gohan_tabeta:
クラシックの音楽祭でコンサートを聴きまくったので、昼夜含めて食べたのはこのチキンのみでした(朝はちゃんと食べてます)。

ラ・フォル・ジュルネ、1日目は6公演と講演会、無料公演を各ひとつ聴いて終わり。
私は民族音楽や古楽、ジャズや現代音楽などが好きなのですが、そういう音楽も内包しているのがこの音楽祭の面白さだと思う。
lfj.jp/lfj_2024/

若い演奏家のお披露目的コンサート。
楽器の編成がそれぞれなのもおもしろいし、ジャンルも多彩。

124〈ルネ・マルタンのル・ク・ド・クール ~ハート直撃コンサート~〉

エリプソス四重奏団(サックス四重奏)

レ・イティネラント(ア・カペラ トリオ)、ティエリー・ゴマール(per)

ヴァランティーヌ・ミショー(サク
ソフォーン)、ガブリエル・ミショー(per)

イリス・シャロム(vl)、クシシュトフ・ミシャルスキ(vc)、アントナン・ボネ(p)

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