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ラ・フォル・ジュルネ2024

トランペットが印象的な3曲。ソリストの児玉さんは、10代だけれどテクニックがしっかりしている。アンコールに応えてステージに登場する様子は初々しかった。
「ローマの祭り」は、第1楽章のトランペットを客席横で演奏する仕掛けや、第3楽章の盛り上がりが、ローマ三部作らしいなと思った。

314〈若きトランぺッターが描く 豊かなる音の可能性〉
児玉隼人(tp)
新日本フィルハーモニー交響楽団
井上道義(指揮)
クラーク(辻峰拓編):トランペット・ヴォランタリー
アーバン:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲
レスピーギ:交響詩「ローマの祭り」

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